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駒込 綾~Ryo Komagome PROFILE

音楽教師である両親の元、2歳半からヴァイオリンを始める。
秋田南高等学校、山形大学教育学部 総合教育課程 音楽文化コース アンサンブル専攻 卒業。これまでにヴァイオリンを北嶋智仁、宮林陽子、河野芳春、川瀬麻由美、山本友重、犬伏亜里、バロックヴァイオリンを小池まどかの各氏に師事。
2002年4月から2011年4月まで、山形弦楽四重奏団のメンバーとして活動。2015年と2017年に、山形市文翔館議場ホールにてソロリサイタルを開催。2019年10月、オリジナル曲を含むソロアルバム『しあわせのカタチ』をリリース。また、2022年7月、フュージョンユニットRIMとして『Summer Reflections』をリリース。
現在、フリー奏者として東北各地を中心に活動を展開。室内楽やオーケストラなどのクラシック音楽をはじめ、ジャズやポップスのステージなど、様々なジャンルで活動している。
Bouquet de Bijoux『美寿&綾』『ピアノ三重奏Trifoglio』『いち、に、の三重奏』『杜の弦楽四重奏団』『トリコ・デ・ムジーク』『RIM各メンバー。
山形市小姓町において、『フェルマータヴァイオリン教室』を主宰
山形大学フィルハーモニーオーケストラ 弦楽器およびヴァイオリントレーナー。

エフエム山形『西口のレコ屋から』月1パーソナリティを務める。


『西口のレコ屋から』Rhythm Station エフエム山形

毎週土曜日 18:30〜19:00  

 

山形駅西口にあるレコード屋 raf-rec 店主の髙取信哉が届ける音楽番組。

 

毎月1週目《駒込 綾の なんでもやりますが、なにか?》

というコーナーでお話ししています。

様々なジャンルで演奏する私だからこそ、の選曲やお話し。

ゆるーく、楽しくお届けします。是非聴いて下さいね。

 

radiko➡︎https://radiko.jp/mobile/r_seasons/10015767 

番組blog➡︎https://rfm.co.jp/program/nishireco-2


Bouquet de Bijoux~ブーケ・ドゥ・ビジュー

ソプラノ:佐々木寿子

ヴァイオリン:駒込綾

ピアノ:沼澤美智子

パーカッション&スティールパン:太田真由美

自主企画として、【0歳から聴けるコンサート】シリーズをこれまでに11回開催。また、幼稚園や子育て支援センターなど子供対象の演奏の他にも、スクールコンサートや依頼演奏など、積極的に演奏活動を展開している。

Bouquet de Bijouxホームページ

Bouquet de Bijoux YouTubeチャンネル

 


美寿&綾

ソプラノ:佐々木寿子

ヴァイオリン:駒込綾

ピアノ:沼澤美智子

Bouquet de Bijouxの前身で、主にこの三人ではクラシックユニットとして活動。歌詞の美しさを伝えようと、様々な依頼演奏を中心に活動している。2021年より『美寿&綾 やりたい放題コンサート』を行っている。


いち、に、の三重奏

ヴァイオリン:駒込綾

ヴィオラ:村井薫

チェロ:加藤皓平

山形初の弦楽三重奏団として、2018年、山形在住のプレイヤーを集め結成した。クラシックのみならず、様々なジャンルを弾きこなすプレイヤーを配し、スクールコンサートを中心に、自主公演やイベントでの演奏などで活動の場を広げている。


杜の弦楽四重奏団

ヴァイオリン:叶千春・駒込綾

ヴィオラ:齋藤恭太

チェロ:塚野淳一

2007年、東北地方を中心に活動する音楽家によって結成された、弦楽四重奏団。各種イベント等への出演のほか、震災復興コンサートへの参加や、芸術銀河宮城県アウトリーチ、文化庁芸術家派遣事業を通して、あらゆる世代に生の音楽を届ける活動を行っている。

毎年「杜の室内楽」と題して、四重奏曲だけではなく、珍しい編成の作品やあまり演奏されることのない作品にも積極的に取り組み、室内楽の可能性を追求している。


トリコ・デ・ムジーク

ヴォーカル・ピアノ:庄司紗千

マリンバ&パーカッション:神原瑶子

ヴァイオリン:駒込綾

クラシック、ポップス、ジャズ、それぞれのオリジナルなど、あらゆるジャンルを多彩な音色で紡ぐ、珍しい編成のユニット。

YouTubeチャンネル


RIM(リム)

ギター:山口岩男 https://iwao-breeze.com/

ベース:須藤 満 http://www1.tmtv.ne.jp/~sutoh/

ヴァイオリン:駒込 綾

       

“RIM”はNHK山形放送局制作の音楽番組『ライブバーあがすけ』に山形県ゆかりのアーチストとして招致されたメンバーにより結成された。
“RIM”は、ヴァイオリンの駒込綾(R)、ギターの山口岩男(I)、ベースの須藤満(M)の3名の頭文字を並べたもの。“RIM”は“縁”(えん・ゆかり)を意味する言葉であり、「一つの音楽番組という縁で繋がった仲間により奏でられる音楽で、更に縁が繋がり広げて行けたら」そんな思いが込められている。インストゥルメンタル曲を中心に、弦楽器オンリーでお届けする他に類を見ない異色のユニットである。確かなテクニックと豊富な経験から紡ぎ出されるクールなサウンドに加え、ステージ上での楽しいトークや、ステージを降りてお客様の目の前で演奏するなど、ライブパフォーマンスにも定評があり、人気の所以でもある。オリジナルの他に、メンバーによるアレンジで演奏するカヴァー曲のレパートリーも多く、メンバーそれぞれのヴォーカルおよびコーラスワークのクオリティの高さもまた、ライブの醍醐味として人気が高い。
 2022年夏、1st.アルバム『Summer Reflections』をリリース。県内ツアーをはじめ、山口岩男還暦ライブ、高畠ワイナリー2024春祭りイベントステージ、山辺町Taiken堂2024、須藤満還暦ライブ、カローラ山形わがままカーニバル2025など、様々なイベントにも出演し、好評を博している。


写真提供:ウジイフォトスタイル